三重県保護司会連合会鈴鹿市保護司会

トップページ > 三重県保護司会連合会 > 鈴鹿市保護司会

私たちは、“社会を明るくする運動”~犯罪や非行を防止し、立ち直りを支える地域のチカラ~の活動方針のもと、関係団体と連携を密にし、地域住民の理解と参加を求め、安全で安心して暮らせる地域づくりに努めています。鈴鹿保護区は、人口19万人余で三重県の北勢に位置し、鈴鹿山脈と伊勢湾に面した自然豊かな都市です。

鈴鹿市「若松」は、江戸時代の後期に日本から遠く離れた北の果て、ロシアの地まで流され、立ちはだかる厳しい自然環境、飢餓、言葉の壁、異文化体験等の苦難を乗り越えて奇跡の生還を果たした“開国曙光の人”「大黒屋光太夫」が生まれ育った町です。(写真 左:大黒屋光太夫のブロンズ像、中:光太夫の菩提寺「緑芳寺」、右:大黒屋光太夫記念館)保護司会活動の拠点(鈴鹿更生保護サポートセンタ-・平成25年7月開所)は、関係機関・団体と連携を図りながら、地域住民に保護司活動の理解を深めるよう取り組んでいます。現在市内を3ブロックに分け(南部・中部・西部)、居住地域に密着した活動をしています。又、専門部会を総務部・研修部・地域活動部(社明運動、犯罪予防活動、社会貢献活動、就労支援活動)・広報部に分け、組織的に活動を実施しています。(7月現在、保護司61名)

鈴鹿市保護司会の2023年4月~2024年3月 行事予定

 

時期 行事名 詳細内容
4月 定期総会 前年度の活動報告、予算の収支決算
令和5年度活動計画、予算審議、新役員選出
4月~1月 けしのクリーンアップ運動
薬物乱用防止ポスター
薬物乱用防止運動
鈴鹿地区薬物乱用防止指導協議会
市内の中学生夏休み募集(11月~1月展示ハンター)
白子駅前、鈴鹿市駅前、平田町駅前での啓発活動、二十歳のつどい会場での啓発活動
6月~2月 地域別定例研修会
視察研修
保護司対象者の研修会(年3回)
県外.視察(横浜刑務所)
5月~2月 社会貢献活動 年7回(保護観察対象者がいない場合保護司会だけで実施)
鈴鹿市武道館(畳み拭き)、AGF体育館(清掃作業)、社会福祉センター(車椅子拭きや修理)、老人ホーム南山(清掃作業)
6月~2月 ブロック別研修会 南部・中部・西部各地区ブロック別ミニ研修会
処遇協議、地域活動などの情報交換
6月~3月 機関誌発行 広報紙(年2回 27号~28号)
広報部で企画、編集
7月 第73回「社会を明るくする運動」 「社会を明るくする運動」鈴鹿地区推進委員会
7月2日:式典・イベント、啓発活動
鈴鹿市内中学生一日保護司の委嘱、講演、リコーダー演奏、啓発活動
7月3日:近鉄白子駅前、鈴鹿市駅前、平田町駅前啓発活動
7月~11月 鈴鹿市内小中学校
作文コンクール
第73回「社会を明るくする運動」
市内小中学生夏休み募集 表彰式(発表)11月
鈴鹿市青少年育成市民会議と共催
7月~2月 新任保護司研修(視察)
新任保護司研修会
参加対象:初任・2年から3年・希望者
鈴鹿市保護司会全般について説明
適 時 役員会・理事会・各専門部会・保護司候補者検討協議会・三者(保護司会、更女の会、BBS会)協議会 保護司会活動を円滑に行うために各々の会議を開き企画立案、情報交換等を実施