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現在、保護司数は61名余で、専門部会を4部(総務、研修、地域活動、広報)設け、地域を3ブロックに分けて活動の充実強化、相互の意思疎通の促進を図っています。
鈴鹿保護区は人口19万人余で鈴鹿山脈から伊勢湾に至る自然豊かな都市です。その中を流れる一級河川鈴鹿川に『定五郎橋』があります。明治期に私財を投じ生涯を賭して架橋に尽くした前川定五郎翁の徳を讃えて命名されました。翁の利他の精神『ひとの喜びはわが喜び』は、保護司活動を通じてまちづくりに取り組む我々に今も強い感銘を与えてくれます。
時期 | 行事名 | 詳細内容 |
7月 | 第75回「社会を明るくする運動」強調月間の催し |
1日 市内公民館、中学校等に幟、懸垂幕を設置。主要駅白子の駅頭啓発。 |
6,7,9,10,11,12,2月 | 社会貢献活動 |
年間7回 実施市立体育館や老人ホームなどで清掃作業などを行う。 |
5、11、2月 |
研修 |
保護観察所による定例研修
和歌山刑務所視察
自主研修(鈴鹿市、亀山市合同)
市内3地域別ブロック研修
新任者研修
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7月~12月 | 市内小中学生作文コンクール | 青少年育成市民会議と共催により、社明強調月間に合わせて、小中学生に作文を募集。優秀作品を選定しそれを顕彰するとともに、イベントを通じて社会に発表する。 |
4月~5月 6月~1月 1月 |
けしクリーンアップ運動 薬物乱用防止ポスター 薬物乱用防止運動 |
鈴鹿地区薬物乱用防止指導者協議会
市内中学生に夏休みに募集、11~1月掲示
成人式会場で啓発
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10月、3月 | 「犯罪や非行をなくすための 保護司会たより」を発行 | 年間2~3回発行 |